建て替え工事に伴う、解体工事がスタートしています。
ひと昔前の解体工事といえば、重機が来て直ぐに壊すというイメージだったと思います。
現在は、まず人の手で分別作業から始まります。
最初に木材、石膏ボード、断熱材、金属、ガラス、コンクリート、サイディングは分けて取り出します。
そのほうが結果早く工程が進むからです。
構造が木造より鉄筋コンクリート造の方が手間が掛かり解体費用は高くなります。
この度のお家は、築年数は浅く内部はきれいでした。
新しく建つ家は平屋で断熱性能が高い家になります。
